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- 介護用ベッド 楽匠プラスシリーズ
- (Xタイプ)2モーターベッド
- (Xタイプ)2モーターベッド(棚付きボードタイプ)
- 楽匠プラス(Xタイプ)2モーターベッド KQ-A2128
- ●プラスラインボトムの採用により背あげ機能が進化
- ●前後に動かない垂直昇降方式の高さ調節機能
- ●スマートフォンへ通知できる家庭内呼び出し機能
- ●最低床高を21cmと15cmに変更可能
- ●長さをレギュラーとミニにサイズ変更が可能
サイズ | 全長218.9/207.9・全幅92.4・全高63.2〜106.8/57.3〜100.8cm・質量80.5kg |
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価格 | オープン価格【非課税】 |
TAISコード | 00170-001470 |
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機能閉じる詳細身体の動きに合わせたプラス ライン ボトムプラス ライン ボトムのボトム分割(腰ボトム)骨盤を起こすプラス ライン ボトムの腰サポートより背中にフィットするプラス ライン ボトムの背サポート2モーター電動ベッド(背・高さ)
2モーターリーズは「背ボトム単独動作」と「背膝連動」による2種類の背あげ機能(起きあがり補助機能)と、ベッドの高さ調節機能を搭載しています。
背ボトムの角度を単独で調節可能「頭」ボタンを操作することで背ボトムの角度を水平から約75°まで調節できます。
※背ボトムを単独で動作させる場合には、背膝連動管を工場出荷時の状態にする必要があります。
背膝連動による背あげ「頭」ボタンを操作することで、背ボトムと連動して膝ボトムが動作します。背ボトムを約75°まであげたときに膝ボトムは約14°まであがります。足ボトムステーを使用することにより膝をあげたときの足先の角度を2段階に切換えることができます。
※背膝連動を使用するには、ベッドを組み立てるときに背膝連動管を付け替える必要があります。
ベッドが前後に動かない垂直昇降方式の高さ調節機能「高さ」ボタンを操作することでベッドの高さ(ゆかからボトム上面までの高さ)を約21cmから約64.5cmまで調節できます。高さ調節をする時にベッドが前後に動かない垂直昇降方式を採用しています。低床のため、背に低い方でもかかとをしっかりゆかにつけることができます。また、万一ベッドから転落したときにも衝撃を軽減できます。ベッドの高さは最大で64.5cmまであげることができるので、介護する方が背の高い場合でも腰に負担のかかりにくい姿勢がとれます。
※脚座を超低床(最低床高15cm)になる向きに取り付けた場合は、15〜58.5cmで調節できます。
よく使うポジションを登録、ボタンひとつで移行可能。「メモリー」のボタン「1」「2」にひとつずつ、よく使うポジションやお好みのポジションを簡単に登録できます。ボタンを押していると、背の角度とベッドの高さが順次自動的に動作して、登録されたポジションへ移行します。
大きくはっきりした文字が見やすい表示パネル付き手元スイッチスマートフォンと連携する「ベッド操作」アプリスマートフォンに「ベッド専用アプリ」をダウンロードして、スマートフォンをベッドに登録すれば、家庭内呼び出し機能、スマートフォンによるベッド操作などが利用できます。手元スイッチの呼び出しボタンを押すと、無線(Bluetooth)の届く範囲にあるベッドの登録されたスマートフォンに通知できます。ベッドに登録されたスマートフォンでは、手元スイッチと同じようにベッドを操作できます。操作画面は、使い方に合わせてボタンの大きさなどが異なる3種類が選べます。スマートフォンを活用して接触頻度の高い手元スイッチを共有しないようにするなど、衛生面に配慮した使い方も可能です。また、「ベッド操作アプリ」ではベッドの使い方を閲覧できます。手元スイッチのボタンごとにひとつづつ動画で説明しているので、初めてベッドをお使いになる方にも理解しやすくなります。
音声操作や外部スイッチ(入力スイッチ)での操作に対応身の回りの物品を整理できる棚付きボードオプション受けベッドの長さの変更が可能1台のベッドで、レギュラーのベッドからミニのベッドにサイズ変更が可能です。
最低床高を変更して超低床ベッドとして利用可能「事業者サポート」アプリ福祉用具貸与事業者様の業務をサポートするスマートフォンアプリを用意しています。このアプリでは、レンタル時に適切な福祉用具を選んでいただけるように、福祉用具選定理由に関する情報を提供しています。また、納品時の説明に便利な操作説明動画、メンテナンス時に役立つ目視点検項目リストアップ、ベッドの電気回路の自動点検機能、点検シートの作成サポートプログラムなど、ベッドを正しく安全に使っていただくためのサポートプログラムを揃えています。